コンカフェ界隈で生み出された水爆の派生形まとめ

コラム/体験談

みなさんこんにちは、水爆じーさんです。

ビールにテキーラをブチ込んで飲む水爆と言われるお酒の飲み方をSNSに上げ続けてきた結果、コンカフェ界隈全土に水爆のことを知って下さった方々が増えて、ついには水爆をし始める人たちも見受けられるようになりました。

水爆って何ですか?って人は水爆について解説した記事もあるので併せて見て頂ければ非常に幸いです。もしかしたら後程リライトしてよりしっかりした内容の記事に仕上げるかもとだけお伝えしておきます。

ビールにテキーラをブチ込んで飲むだけでない水爆の派生形

さて本題に移りますが、水爆をし始める人が増えたからなのかどうかは定かではないのですが、一部のコンカフェがどうやら水爆の派生形を生み出しているという情報を耳にする機会が多くなりました。

それを知って水爆の派生形ってどんな飲み方があるのか興味本位で調べてみた時の情報を網羅した記事の作成に至りましたので、お時間できた時に目を通してぜひ読者の皆様も真似してみたってくださいね。

コンカフェ界隈で生み出された水爆の派生形一覧

本家水爆はビールにテキーラをブチ込んで飲むものですが、それ以外の飲み物を用いた派生形を以下のリストにまとめさせていただきました。新たに発見され次第随時このリストに追加していきたいと思います。

ビールにチャミスルをブチ込んで飲む韓国発祥の『爆弾』

この飲み方はビールにテキーラをブチ込んで飲む水爆の派生形というよりかは水爆の派生元ではないかと言われている飲み方として知られています。韓国発祥の飲み方らしくビールにチャミスルをブチ込んで飲むんだそうです。

『爆弾』については僕も実際に試してみたことがあるのですが、味が一切ついていないチャミスルのフレッシュ味をビールにブチ込めばビールの苦みを薄めてアルコール感を強める味わいという印象を受けました。とはいえ本家水爆に比べてアルコール度数は明らかに低いため意外とどうにか飲めちゃう人も少なくないかもしれません。

お酒を飲めない人でも飲める水爆こと『プチ爆』

水爆はお酒を飲むことに抵抗がない人であればなんとか飲めますが、未成年だったりお酒が苦手というコンカフェの人々も少なくない。そういう人たちでも飲めそうな水爆の派生形として新宿歌舞伎町のコンカフェ『ちゅちゅべり』さんで開発されたそうです。

飲み物の組み合わせとしてはシャンメリーにレモン汁をブチ込んで飲むみたいです。どちらもアルコールが一切なくて非常に飲みやすい印象を受けます。

バレンタインデーにちなんで生み出された水爆の派生形『チョコ爆』

この飲み方は何を用いて飲むのかについての情報が不足していたのですが、こちらも新宿歌舞伎町のコンカフェ『ちゅちゅべり』さんで開発されたものだそうです。

Xの投稿にて「美味しいという方と微妙な顔をする方に真っ二つに分かれる」と紹介されていて一体何を組み合わせて飲むのか非常に気になるのですが、2月限定メニューだったそうで現在は飲めないんだそうです、残念。

セイントローズスパークリングにテキーラをブチ込んで飲む『薔薇爆』

この飲み方の解説に移る前にセイントローズスパークリングって何なんだって話ですが、以下のXの投稿にて紹介されているのを確認しています。薔薇の香りがしてきそうなノンアル炭酸飲料ではないかと思われます。

この薔薇の香りがしてきそうなノンアルコールスパークリングにテキーラをブチ込んで飲む飲み方をどうやら『薔薇爆』と呼んでいるそうです。名前のインパクトは水爆に引けをとらないくらい強烈ですね。これも『ちゅちゅべり』さんが考案したみたいです。もはや水爆屋さんと公認するしかありませんね。

この『薔薇爆』の飲み方についてはまだ一度も飲んだことがないので何とも言えないのですが、ビールと違ってテキーラをノンアルの炭酸で割って飲む形になるため、本家水爆よりは多少飲みやすいのかもしれません。後程自分で試してみたいと思います。

水爆の派生形を開発したコンカフェ店様からの連絡お待ちしております

以上で僕が現状把握している水爆の派生形を全て紹介したのですが、僕の知らない間で今も密かに水爆の派生形が開発されている可能性は大いにあるのではないかと睨んでいます。

今後も水爆の派生形の存在が確認され次第随時リストに追加していきたいと思うので、もしコンカフェ店で水爆の派生形を開発して追加してほしいというお申し出がありましたら速攻でこのリストに反映したいので連絡ください。

また水爆を積極的に楽しめる水爆屋さんに関する情報も随時募集しています。水爆文化がシャンパン文化に引けを取らないくらい親しまれるようになるのを大いに願っていますのでよろしくお願いします。

水爆じーさん

この記事は水爆じーさんによって公開されたものとなります。

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