この度セクハラ問題で驚くべき判例が出てSNS上で波紋が広がっています。何と職場で「〇〇ちゃん」と呼ぶのは、東京地裁にて「許容される限度を超えた違法なハラスメント」という判決が下されたというのです。
そんな報道がSNS上で出回るや否や「これでセクハラ認定されるのは世も末」などと言った声が見受けられた一方で「ちゃん付けが問題というわけではないでしょ」と記事の内容に疑問視する声も見受けられました。
ジアトラス運営事務局として当該記事の内容に目を通してみて思ったのですが、ちゃん付けした以外に「体形いいよね」と言われたと言及されており、ちゃん付けした以外にもたくさん何かしら理由があっての上でセクハラ認定される運びになってのではないかと考えられます。
コンカフェにおいてはキャストさんのことを「〇〇ちゃん」って呼ぶことも多いでしょうし、それがセクハラになるからという理由で禁じられる流れになってしまったら今後なんて呼べばいいのやらと非常に困惑するばかりな事例と感じました。
下手すればキャスト名に「〇〇ちゃん」ってついている人だったり「〇〇たん」ってついてる人に対しては名前を呼ぶことすら危ういという事態に発展しかねないわけですから色々と考えさせられますね。
しかしながらセクハラ認定するかしないかの判断ってまずは受ける側の人がどう捉えるか次第なところがありますから、コンカフェにおいて相手の事を思いやっての上で楽しむという事を心掛けていれば、特段過剰に気にすることでもないのかなとも思っています。



