コンカフェ界隈でX(Twitter)の課金機能を使いたい人向けの徹底解説

コラム/体験談

X(Twitter)はコンカフェ界隈で基本無料で使える集客ツールとして活用されているのは言うまでもないが、無料で使える機能とは別に課金をすることで追加で使えるようになる機能があります。

X(Twitter)の課金プランはベーシックプラン・プレミアムプラン・プレミアムプラスプランと3つ用意されていて、それぞれのプラン別で使えるようになる機能が異なります。

当記事ではコンカフェ界隈の人々の中で、X(Twitter)の課金を検討されている方に向けて3つのプランがそれぞれどういった人に向いているのか徹底的に解説していきたいと思いますので最後まで見て頂けると幸いです。


X(Twitter)で課金する前に知っておきたいこと

 

X(Twitter)に課金しようとなったときそれぞれのプランの料金を知りたいと思いますが、1つ注意点がありましてX(Twitter)の課金機能はWeb版のX(Twitter)から課金したときの料金とiOSやAndoridといったスマホアプリから課金したときの料金が異なる点に注意してください。

Web版から課金したときの方がスマホアプリから課金するよりも金額が安くなるようになっていて、Web版で課金しようがアプリで課金しようが関係なくプランの内容が変わる事がないため、基本的には料金の安さを取ってX(Twitter)で課金するときはWeb版から課金するのを推奨します。

但しWeb版のX(Twitter)で一度課金したらプラン変更したり解約する場合はスマホアプリから変更できなくなりWeb版のX(Twitter)から変更しなければならないという制約が課されるため、パソコンを持っておらずスマホしか持っていない場合はプラン変更の際に少々面倒な手順を踏むことになります。

どうしてもアプリ上で管理できるようにしたい場合はプランの料金が高くなるのを承知の上で課金しましょう。


X(Twitter)でできる3つのプランの違いについて

ここからはX(Twitter)でできる3つのプランのそれぞれの違いについて解説していきます。ベーシックプラン・プレミアムプラン・Xプレミアムプラスプランの3つがあり、ベーシックプランが一番金額が安いプランでXプレミアムプラスプランが一番金額が高いプランとなっています。

ベーシックプランは最安値かつ大半の便利機能が使えるようになる

X(Twitter)のベーシックプランはX(Twitter)の課金プランの中では最安値のプランであり、X(Twitter)の課金で使えるようになる便利機能の大半が使えるようになっています。

特に重要な機能をピックアップするならば、140文字を超える投稿ができるようになる事、長時間の動画が投稿できるようになる事、投稿から1時間以内であれば投稿内容を5回まで編集できる機能あたりは自分でも使ってて結構便利だと感じました。これらの機能を使いたい人はこのプランに課金する価値は大いにありだと思います。

またこの機能はまだコンカフェ界隈の間であまり知られていないのですが、いいね欄を非表示にする機能も使えるようになっています。個人的にはコンカフェで誰推しで入っているのかがバレないようにできる神機能なのでコンカフェで色んなお店で遊んでいるユーザーはぜひこのプランの加入をおすすめします。

プレミアムプランは認証バッジ取得とアナリティクスを使いたい人は必須のプラン

X(Twitter)のプレミアムプランはベーシックプランの機能に追加して認証バッジを取得したり、アナリティクスを使って自分の投稿のインプレッション数の解析に活用できる機能などが追加されます。X(Twitter)で収益化を図る要件の1つとして認証バッジを取得している必要があるため、X(Twitter)で収益化を狙う人にとっては必須のプランでもあります。

認証バッジを取得すれば認証バッジを取得していないユーザーとは区別されて認証済みのユーザーのみのフォロワー一覧で表示されたり何かとX(Twitter)を使う上で優遇されるので、更なる集客力向上を狙うためにコンカフェ店の公式アカウントたちはこのプランに課金する傾向にあります。更に表示される広告数が少なくなるという機能も追加されるのですが、この機能はおまけ程度と考えた方がいいかもしれません。

当記事を執筆している水爆じーさんのX(Twitter)はこのプレミアムプランに課金しています。より多くの人に認知される必要があるからというのもありますし、何よりもどの投稿がどれだけよく見られているのかについて解析する上でアナリティクスが使えた方が絶対便利だと考えているのでこのプランを年単位で課金しています。

Xプレミアムプラスプランはインプレゾンビを極めて収益化を本気で狙う人向けのプラン

X(Twitter)のXプレミアムプラスプランはプレミアムプランの機能に追加して返信のブーストが最大化するという機能と、X(Twitter)上で記事を作成できる機能、そして広告数が0になる機能が使えるようになります。

X(Twitter)上で記事を作成できる機能については投稿機能とは別のレイアウトでブログの記事風の投稿が書けるようになるというおまけ程度の機能となります。コンカフェ界隈の人でこの機能を使った人を僕はまだ一度も見たことがありません。広告数が0になる機能もおまけ機能ですね。

このプランに課金する唯一にして最大の理由というのが返信のブーストを最大化するところに尽きるかと思います。どういうことかというとリプを送った際に他の人のリプよりも上位表示されやすくなるブーストが最大化するということです。これによりバズった投稿に対する返信の中で一番最初に表示されることを狙う事でインプレッション数を稼ぐのに大いに貢献するのです。

ネット上ではインプレゾンビなんて俗称があるくらい有名な話ですが、X(Twitter)では3か月間で500万インプレッション数を稼げれば投稿を収益化できるようになっていてそれを目指す人はこのプランに課金することが必須となります。つまりインプレゾンビを極めてX(Twitter)の収益化を狙う人向けのプランということになるのです。

正直な話をするとプレミアムプランに比べて2倍近くの料金になるにも関わらず追加される機能がしょぼいなって感じざるを得ません。仮にインプレゾンビを極めて収益化を果たしたとしても結局のところ自分の投稿を見てもらえない限り収益にならない以上、高い金額を払ってまで加入する必要はないのかなと個人的には思います。


X(Twitter)の課金機能を使うべき人と使うべきでない人について

ここまでX(Twitter)の課金プランについて解説してきたのですがいかがでしたか?これまでの解説では触れていなかったのですが、課金プランに加入したユーザーはタイムラインのおすすめに表示されるブーストの倍率が上がるという隠し機能があると言われています。

ですがX(Twitter)の課金機能を使っていないユーザーであってもバズるときはバズるし、ユーザーに興味のない投稿を繰り返していれば課金していようともいいね数やフォロワー数、インプレッション数が跳ね上がることは一切ありません。

そのため自分が使いたいなって思った機能があれば課金すればいいのではないかと思いますし、バズることを期待して課金するのは個人的にはあまり推奨しないとだけお伝えしておきたいと思います。

水爆じーさん

水爆じーさん

ビールにテキーラをブチ込む水爆という飲み方をする幻のコンカフェ客

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